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医療機関からの​​産業廃棄物処理を行います。

​医療機関からの産業廃棄物処理は、回収時には慎重な行動作業を行い、安全に配慮すると同時に、回収した廃棄物の厳重管理をおこない定められた廃棄処理場への持ち込みまで一気通貫した分別回収・保管・運搬までを行っております。

フリーダイヤル

0120-53-5107

​お気軽にお電話ください。

​受付時間:9:00 ~ 17:00(月~金)

​定 休 日 :日曜日(年末年始)

​安全な廃棄処理のために

廃棄物処理法に基づく感染性廃棄物処理マニュアルを遵守した廃棄物の分別回収・保管・収集運搬を行っています。

医療機関からの産業廃棄物処理

当社は、コンプライアンス向上と安全性確保を遵守し、廃棄物の分別回収・保管・収集運搬までをトータルで行っております。

​主な取扱品目

​注射針、血液付着物、感染性の恐れのある廃棄物等の廃棄処理​(特別管理産業廃棄物)

​点滴バッグや薬のカラ容器等の廃プラスチックの廃棄処理

​薬ビンやガラスくずの廃棄処理

レントゲン現像液、定着液、エタノール、ホルマリン等の廃液処理

​レントゲンフィルムの一部買い取りも行っております。

​※ フィルムの種類によっては、買取りできない場合もございますので お気軽にお問合せください。

​医療機器廃棄物についてのご不明な点がございましたら、

お電話またはメールフォームからお問合せください。

コンプライアンス向上と安全確保
​バイオハザードマーク表示
バイオハザードマーク

医療機関(病院や診療所など)から出される廃棄物は、3つに分類されます。

​① 感性性の廃棄物 ② 非感性性廃棄物 ③それ以外の廃棄物です。

 

その中で、感染性廃棄物は、ほかの廃棄物と分別し、廃棄物の飛散や流失のおそれがない容器に収集保管し、運搬することが定められています。

 

そして、収集容器には、感染性廃棄物として視認せいのあるバイオハザードマークの表示が義務化されています。

バイオハザード1.png

廃棄物の分類

液状のものや泥状のものの廃棄表示マーク

梱包​

密閉容器にて行います。

バイオハザード2.png

廃棄物の分類

血液等が付着したガーゼなど

梱包

​密閉容器にて行います。

バイオハザード3.png

廃棄物の分類

注射器、メス、アプル、血液の付着したガラス片など

梱包

​耐貫通性のある容器にて行います。

当社では用途や要領に合わせた専用容器等をご提供しております。

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感性性廃棄物用ペール容器

​感染性廃棄物を密封するための耐貫通性の容器です。

​向かって右側容器が20リットル、左側が50リットルです。用途や量によりお選びいただけます。

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廃プラスチック用ビニール袋

​赤色が廃プラスチック類、緑がガラス類です。

​鋭利なものや感染性の廃棄物は入れないようにお願いします。

​袋の容量は50リットル、重量は10キロまでとなっています。

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廃酸・廃アルカリ等 廃液類

​ポリ容器で回収いたします。

​容器は20リットルです。

施設内での保管

収集した医療機関からの産業廃棄物は、定められた処分場へ運搬する日まで、当社専用の設備施設で短期間保管します。

保管にあたっては下記のような事項が定められており、遵守しなければなりません。

​※主な要件を列記します。

​関係者以外は立ち入れないように配慮し、感染性廃棄物は他の廃棄物と区別して保管しなければなりません。

​保管場所には、見やすい所に感染性廃棄物の保管場所であることの表示、およびその取扱事項を記載します。

廃棄物銘板

図のような掲示板を明示する必要があります。

​これにより、特別管理産業廃棄物の保管場所であることが証明されています。

廃棄物の運搬

​専用の保冷機能を有した運搬車両を使います。

医療機関からの産業廃棄物を運搬する際は、専用の保管容器を運搬車両にそのまま積み込みます。

​運搬車両は、感染性廃棄物が運搬中に外部に飛散したり、流出したりしないよう、専用の保冷機能の付いた車輛をつかい安全に運びます。

​安全運転の遵守をおこない、作業中はゴム手袋など作業保護具を身に着けて作業を行い事故防止に努めています。

アイスタン所有、医療用産業廃棄物専用保冷車
フリーダイヤル

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​無料お見積り!

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​まずはお電話ください。

​受付時間:9:00~17:00(月~金)

定休日:日曜日(年末年始)

​医療機関からの産業廃棄物処理に関するお問い合わせは下記のメールフォームからも受付ております。お気軽にどうぞ。​

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